
こんにちわ、茶壺です。 愛・地球博が今日で終わるな。さよならモリゾーくん・・、飼い主も寂しさのあまり真っ昼間から呑んだくれとるぞ。 『茶壺、呑んだくれてるなんて担当が心筋梗塞おこしかねない表現はやめてちょうだい。フランス人は昼食の時もお茶代わりにワイン飲むのよ。これは山梨県牧丘町のワインですが。』 おまえは愛知と山梨の回し者か。実はこの飼い主 修羅場中に筋肉が張ってくると、血の巡りをよくしてコリをほぐすため1杯飲んでから描き始めるのである。1杯だけだぞ。
ところで、わちと見つめ合っているこのチャッピーくんマットは、モリゾーの都 名古屋のサイン会の時にいただいた手作り物である。わちのお気に入りで、よくおねむさせていただいとるぞ。ありがとうね。 飼い主も寒くなって床で仮眠を取る時は、ファンの方からいただいた手編みのマフラーをよく首に巻いておる。仰々しくフトンを敷いて仮眠とるわけにもいかないので、いただいたマフラーさん達がコンパクトに温かく重宝するのだそうだ。ありがたいな。
飼い主は手編みのマフラーには、特別な想い出があるそうだ。 もう何年も前の事になるが、やはりサイン会の時にひとりの女性ファンがものすご〜くモジモジしながら飼い主に手編みのマフラーを差し出した。マフラーといってもそれは、バスタオルの一回り以上はある大きな物で横幅も相当あった。女の子は『上手く編めなくて、一生懸命やってたらこんなに大きくなっちゃったんです。ゴメンなさい、ゴメンなさい!』と今にも泣き出さんばかりに謝り続けたそうだ。多分、彼女にとって編み物は初めての試みだったんだろうな。 その頃飼い主は若気の至りか断るという行為を知らんかったのか、毎月今の倍の仕事をやっていた。今でも思い出したら辛さで吐き気がしてしまうぐらい、無謀なページ数を描いていたと思う。 連日36時間描き続けては4時間寝るというよーな生活だったので、ほとんどベッドで寝る事はなく床で仮眠を取っていた。当時はコピー機と仕事机の狭い空間でよく寝ていたのだが、その時に彼女がくれた手編みの巨大マフラーが体をピッタリと包んでくれていた。 本当にちょうどよい大きさと柔らかさと温かさで、短い睡眠時間に熟睡できたのはあのマフラーのおかげだったと思う。飼い主は毎日毎日、それにくるまって寝ていた。
あれからずいぶんと経ったので、あの彼女がここを見ている可能性はとても低いと思う。 でももしも見ていたら、飼い主はものすごくあのマフラーに助けられたんだよという事を伝えたい。本当に、ありがとうね。ホレ、飼い主とっとと仕事せい。
テーマ:漫画家の犬。 - ジャンル:日記
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